買い物中、よく見かける「0カロリー」「糖質オフ」「〇〇%糖質カット」
どうゆう仕組み・・・。怖すぎ絶対体に悪いだろ
ということで、素人なりに調べみた。
・何が入っているんだろう。甘みの正体は?
・飲料ならダイエット中たくさん飲んでも大丈夫?
ここで意味の分からない発見。
わかるっちゃわかるけど・・・。
「糖質ゼロ」=「カロリーゼロ」と考えてほぼ間違いないが、「糖類ゼロ」≠「カロリーゼロ」ということになるのです。
(飲料の場合と食品の場合は異なる)
文字だけ読めば普通だけど、意味が分からない。
糖質ゼロとは?
糖類を含んでいないものを指す。 これはブドウ糖や砂糖などの糖類も含んでいないということ。
<甘味の正体>
天然甘味料
・ステビア
一日許容摂取量4mg/kg体重
砂糖の300~200倍の甘み
南アメリカ原産のキク科のハーブや薬草として扱われる植物。
発ガン性、副作用は特になし。
(過去に失明の危険や、発ガン性があるという研究結果があるが、高濃度による動物実験だったらしい。)
砂糖の代わりに使うならこれが一番人気。
・甘草(グリチルリチン)
一日許容摂取量は上限なし。
2016年までは5gまでとされていた。
根元に甘みがある
砂糖の200〜700倍程度と言われている。
抗炎症作用、 免疫 調節作用、肝細胞増殖作用がある。
どっちかというと、薬に使用されるのかな?
使用にあたり副作用がある
1日あたり最大で200mgまで
妊婦、授乳期の女性、子どもは経口摂取を避けるべき
※甘草が、子宮を刺激する作用があるために、流産や早産を引き起こす可能性が示唆されている。
低用量または正常の摂取量であれば,顕著な有害反応はほとんどない。
漢方とかでよく聞く名前・・・けど、無理怖い。
人工甘味料
・アスパルテーム
一日許容摂取量は2344mg/日
砂糖の200倍もの甘み
アスパルテームのカロリーは砂糖と同じで1g=4kcalだが、砂糖より少量で甘味を感じる事が出来る。
発がんやそれ以外の影響を含め、ヒトに有害な影響を与える証拠はなかった。
食品を摂取した後に吸収される代謝物と同じ物質になる。
・アセスルファムK(アセスルファムカリウム)
一日許容摂取量は15mg/kg
砂糖の約140~200倍の甘み
化学物質の掛け合わせで作られている
体内では栄養にならない食品添加物。
アセスルファムkは摂取したほとんどが尿や便に排出される。
アセスルファムkは他の甘味料と併用されることが多いので他の人工甘味料と併用した場合の安全性は未知である。
・スクラロース
一日許容摂取量は1.5mg
砂糖の約600倍の甘み
不明点も多い人工甘味料である。
120℃で加熱されると有害物質が生成され、発がん性の疑いがある。
メタボリックシンドロームのリスクが高まる。
第二型糖尿病のリスクが高まる。
「カロリー0」
「カロリー0」をうたうことができるのは、食品100g当たり(飲料の場合は100ml当たり)のカロリーが5kcal未満の場合のみ。
カロリーあるじゃん・・・。
「糖質0」
糖質0と書いてある場合は、食品100gあるいは飲料100mlに含まれる糖質は0.5g未満
結局入ってるのかい。
「糖質オフ」
「糖質オフ」については表示基準がない、比較対象食品に比べて低減されていれば、販売者の責任において「糖質○%オフ」と表示することができる。
食品添加物の表示ルールも変更
新たな食品表示ルール 4月1日スタート|NetIB-News (data-max.co.jp)
新たな食品添加物表示制度も4月1日からスタートする。消費者庁は2020年7月16日、食品表示法の食品表示基準を改正し、「人工甘味料」「合成保存料」などに見られる「人工」「合成」の用語を削除。きょう(3月31日)までを経過措置期間としていた。4月1日からは「人工甘味料」などの表示は全面的に禁止となる。
改正の背景には、「人工」「合成」の添加物よりも「天然」の添加物のほうが安全という誤解が、消費者の間で生じていたことなどがある。
「無添加」「食品添加物不使用」の新たな表示ルールも始まるが、2024年3月までを経過措置期間に設定。経過措置期間が切れるまでは、従来の表示方法も可能となる。
消費者庁が作成した「無添加・不使用」表示ガイドラインでは、禁止する表示内容を10類型に整理。「(ガイドラインに沿って)まずは事業者に自己点検してもらう」(消費者庁食品表示企画課)と説明している。
結局
結論:調べたら怖い検索結果出てきすぎて訳分かんなくなるくらいヤバイ。
許せるの「ステビア」「はちみつ」「ラカント」とかそれくらいしかない。
結局、「今すぐには影響はないけど、長期的に見たら影響しかない。ていうか影響あるかどうかすら最近出てきたばっかだから俺らも知らんけどwww」みたいな感じ
だるすぎる。怖すぎる。もう絶対成分表見てから買い物する。